暑い日が続きますが、みなさまお元気ですか?
最近、「サヨナライツカ」という映画を見ました。
中山美穂・西島秀俊主演の今年1月公開になった映画です。
あまり、というか、ほとんど雑誌など買わない私が、美容室や立ち読みかなぁ、、? 何かで、
2〜3回はこの映画に関する前振れ記事、中山美穂さんのインタヴュー記事なんかを目にしていたのです。もともと、中山美穂って言う人にもあまり興味がなかったのですが、フランスへ行って子供も居て、芸能界から少し遠ざかっているように思っていたけど、相変わらずきれいな人だなぁ〜(好みじゃないけど)、ふぅ〜〜ん、映画の主演したんだ〜〜、ってなんか印象に残ってました。
あまり映画とか見ない方なのですが、ストーリーの設定とか状況とかよりも、言葉とか、話の核心が私に強いインパクトを与えてくれた、心に残る映画になりました。
結果、号泣…!!
映画館で見なくって、ほんとヨカッタ…笑
サヨナライツカ
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、
いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき
愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる
私はきっと 愛したことを思い出す
この詩がとても印象的でした。
自分が死ぬ時、、、
私も、きっと愛したことを思い出すだろうな、、、。そっか。。
ならば自分が死ぬ時、、恋愛に限らず、いろんな人や物事を愛した温かい想いでいっぱいにしたい。
そんなふうに思わせてくれました。
皆さんは、愛した想い、どれだけありますか?
Ryoko
★次回のライヴ情報
8月25日(水)マチカネダイニング チャージなし
19:00〜、20:00〜、各30分
Ryosei(vn.) 黒岩研二(gt.)